イスタンブールで経験したハマムと催涙弾。←笑

昨日の記事で書き忘れていました!!

イスタンブールで安くて美味い飯を食べるコツ!!

それは、「ロカンタ」と呼ばれる食堂を見つけることです!それは、もうまさにジモティーしか行かない究極の大衆食堂。

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これなんて5TL。

下の3枚の写真はセットで6TL!!

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僕はロカンタ好きすぎて、滞在中6回くらい行きました。笑 友達もいっぱい連れて行きました。笑

あと、イスタンブールはモロッコと似てて、いたるところに生絞りジュースのお店!

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特にザクロがたくさんあって、僕もけっこういただきました。相場は小さくて1TL、大きくて3TLくらいですね。

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さて、滞在3日目となる今日は、昨日閉まってたグランドバザールに行ってきました。

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いやー、いろんなもの売ってます。

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スパイスから、民族衣装、貴金属、アクセサリー、お土産、お茶などなど。

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ですが!!

総じて高い!!ここは買うための場所じゃなくて、見るための場所です!!なので、グランドバザールで買い物するときは、いけるとこまで値引きしてください。やつら、かなりのところまで値引いてくるので、「あ、これ底値だなー」ってところまでは粘ってくださいね^^

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さて、今日のタイトルへ。

今日はホステルで仲良くなったドイツ人のミヘルと一緒にハマムに行くことに。ハマムとは、トルコ風のサウナのような場所で、あったかい大理石の上に寝転んで、体を芯から温め、あったまった体をあかすりしてもらったり、石鹸マッサージしてもらったりするところです。

観光地となっている高いハマムは、そりゃもう70~110ユーロもするので、ミヘルと僕はホステルの人に安いローカルな場所を探してもらい、そこへ行くことに。

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タクシム広場から歩いて10分くらいのところにあるAGAハマム。めっちゃわかりにくいところにあって、看板もすごい小さいので、もし行く人がいれば、そのときは地元の人に聞きまくってください。笑

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着替える場所として、一人一室(彼女と来たときは同じ部屋。笑)こんな感じの更衣室もらえます。

水着着てもいいし、タオルだけでもいいんですが、念のためブダペストより盟友となった水着を着用しました。

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ぽっちゃりとがりがりww

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ここはハマムを出てから休憩する場所です^^

こんないい感じのところで、石鹸マッサージと垢すりマッサージ含め、50TLです。結構良心的ですよね~♪

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二人とも血行よくなって、ハマムに入る前とは別人です。笑

 

さて、翌日はドルマバフチェ宮殿とかアジア側を望む海岸線とか散歩して、その日の夜にカッパドキアに向けて夜行バスに乗るところだったんですが、そこでとんでもないことに。泣

夜行バスに乗るためのシャトルバスのバス停に向かおうと宿を出ると、すでになにやら不穏な空気。

なんか誰かが喧嘩とかしてるのかなーと我関せず、夕食のケバブを買って、大通りにでました。

ケバブを食べながら、なんか鼻の奥痛いなー、風邪でも引いたかなーと思っていたら、目の前に意味不明の景色が!!

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めちゃくちゃ騒いでるギャングたち数十人と、迎え撃つ警官隊数百人With装甲車。

そう、大通りはギャングたちが催涙弾を投げまくっていて、マスクをつけていないと、あるいは服で鼻と口を覆っていないと催涙弾のせいで目と鼻がやられてしまうという地獄状態に!!!

えええええええ、僕ふつうにケバブ食ってる場合じゃないーーー

え、どうしよう、なんか鼻めっちゃ痛くなってきたし、目も痛いし、なんか普通にケバブ食ってるの僕だけだし。

でもバス停行くのにここしか道知らない。。。

ということで、なるべくギャングたちを刺激しないように、ほんとうに無関心を装って、大通り横切らせていただきました。(漫画かwww)

あー、久しぶりにちょっと命の危険を感じました。

あ、無事、カッパドキア行きの夜行バスに乗れましたよー!!

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